エネサーブ四国は、偶発的な事故から企業を守るため、電気設備に絶縁・温度・異常高電圧・漏洩電流・高調波検出等の機能を持つセンサーを設置し、24時間遠隔監視をしています。
万が一の場合、データベース化されたお客様の情報をもとに異常発生の情報をオペレーションセンターで分析し、重大な事故に繋がると判断した場合は、エネサーブ四国の技術員と連絡をとり、すばやく対応する仕組みを採っています。これをリアルタイムで管理するのが、24時間遠隔監視システムです。
お客様に代わって電力設備を24時間監視します。
本体関係はレンタルですので故障時及びバージョンアップ時は無償で入換えいたします。(センサー関係は別途) 24時間有人の監視センターにてお客様の電力設備を監視します。 消費エネルギーを CO2の量(t-CO2)、ジュール、カロリー単位で表示可能ですので、社員の皆様への省エネの意識付けが図れます。 デマンドコントロール機能にて電気料金削減にも貢献いたします。 |
デマンド監視により警報出力が可能です。
その信号を使用して設備等を自動停止される場合(オプション)は、付属のキー付スイッチ(お客様用自動遮断許可スイッチ)を使用して管理者様の責任と判断の元に運用いただけます。
電気料金削減例
契約電力を1520kWから1480kWに変更した場合の
基本料金削減効果
[計算式]
(1520kW-1480kW)×1,650円(単価)×85%(力率)
※毎月約56,000円の電力料金の削減になります。
※単価・力率はお客様によって異なります。